関係法令におきまして、教育機関を除く団体や個人が「気象の観測」を行い、
その観測値をホームページなどで公開するには、検定に合格して定期的に校正された正確な気象測器を使用した上で
技術基準に従った厳密な観測を行い、かつ、
観測を行うことを気象庁に届出る必要がある、と規定されています(気象業務法 第6条)。
しかしながら、同法の定めに従って厳密に観測を行い、結果を公表して行くためには、
相応の金銭的負担(検定を受けた機材の購入や、検定条件を維持するための費用として年間およそ数十万円)、およびこれらを維持管理するための技術を要します。
また、届出を行って気象観測業務を行う場合、関係官庁からの要請により継続的で安定した観測とその成果の提供を要求される場合もあることが、
上記「気象業務法」に定められています。
しかしながら、現在、当ページにて収集/表示しているデータは、
安価に入手できるデジタル温度/湿度/気圧センサ等を使い、簡易な調整を行ったのみで得られる数値を元にあくまで「参考用」として提示している物であり、その表示の正確さや観測の連続性・継続性を保証できるようなものではありません。また、法に定められたような厳格な観測を行うための定期的な校正や技術的に正しいとされる設置条件を満足するために要する費用負担も、実質的に不可能であります。
よって、本Webページにて行われている数値データ公開は、
「気象観測」にかかる業務とは一切関係のない物とし、このことを明らかにするため、データの公開においては、
本来導出されると想定される「単位」を付与せず、
ただ単に数字を羅列するのみとしています。
関係される各位におかれましては、本Webページにて公開されている数値は、拠り所とする基準を持たない「参考用」の数値であるということを念頭に、正確な情報が必要な場合には、
別途各自の判断で入手して頂きますよう、
よろしくご協力とご理解をお願い致します。